かたい《ラッタ(BW6)》

ポケモン 20

《ヨマワル(BW6)》 2
《ラルトス(BW7)》 3
《バリヤード(BW8)》 1
《バケッチャ(XY1)》 4

《サーナイト(BW3)》 2
《サマヨール(BW6)》 1
《ヨノワール(BW6)》 2
《キルリア(BW7)》 1
《パンプジン(XY1)》 4

グッズ 20

《ポケモン通信》 1
《すごいつりざお》 2
《レベルボール》 1
《ハイパーボール》 3
《ふしぎなアメ》 4
《あなぬけのヒモ》 1
《どくさいみん光線》 4
《ダウジングマシン》 1
《かるいし》 2
《はかせのてがみ》 1

サポート 12

《アララギ博士》 3
《ベル》 4
《N》 3
《アクロマ》 2

エネルギー 8

《基本超エネルギー》 8


《どくさいみん光線》+〈ソウルスクリーム〉のコンボや、〈ぶきみなうたごえ〉+〈くろいて〉のばらまきを狙ったデッキ。
以前は《フライゴン(BW6)》も入っていた。流石に欲張り過ぎである。


キーカード・ユニークなカード

《ヨマワル(BW6)》《サマヨール(BW6)》《ヨノワール(BW6)》
非EXが正面で攻撃する場合は大抵ベンチが沢山展開されているので〈ぶきみなうたごえ〉のばらまきが有効な場合が多い。
素〈ソウルスクリーム〉した相手が居座った場合〈くろいて〉でダメージカウンターを退けてから再び〈ソウルスクリーム〉すると幸せ。
迅速に立てなければならないわけではないので投入枚数はやや控えめ。

《ラルトス(BW7)》《キルリア(BW7)》《サーナイト(BW3)》
エネルギー1枚で〈ソウルスクリーム〉が撃て、《ヨノワール(BW6)》と《ふしぎなアメ》を共有できる。
また、エネルギー1枚で動けるようになるためエネルギーの投入枚数が減った。
〈ねんりき〉の足止めも可能。
《サーナイト(BW3)》はもう1枚増やしたかった。

《バリヤード(BW8)》
ベンチ攻撃対策。特にこのデッキの場合〈ソウルスクリーム〉を撃つと残りHP10の《パンプジン(XY1)》が残ってしまうので
〈レッドシグナル〉→〈メガロキャノン〉等でアタッカーが途切れかねない。

《バケッチャ(XY1)》《パンプジン(XY1)》
《パンプジン(XY1)》は《レベルボール》には対応しないが《ラッタ(BW6)》より相当高いHPを持つ。
〈ソウルスクリーム〉を撃たなければHP100のまま。半端な攻撃力の相手に〈ぶきみなうたごえ〉を撃つこともできる。
〈ぶきみなうたごえ〉は〈ベンチバリア〉を無視できる優良技。

《ポケモン通信》《レベルボール》《ハイパーボール》
《パンプジン(XY1)》が《レベルボール》に対応しない為《ハイパーボール》中心。
ローコストで進化元をサーチするため《レベルボール》、ポケモン多めなので《ポケモン通信》も1枚ずつ採用した。
《ポケモン通信》は《アララギ博士》でトラッシュされるポケモンを避難させることも可能。

《すごいつりざお》
〈ソウルスクリーム〉を撃つと大抵、返しに倒されてしまうので最低1枚は必須。
エネルギーの採用枚数がかなり少ないので序盤にエネルギーを多くトラッシュしてしまった時の為に2積みとした。
2枚無いと序盤に何枚かトラッシュしたため《すごいつりざお》を引けずに場が完成しない恐れがある。

《あなぬけのヒモ》
〈ソウルスクリーム〉を受けても居座る相手を想定して投入。
相手に入れ換えさせる効果が有効に働いた局面が記憶にないが《ポケモンいれかえ》と比べてマシなはずだ。
《かるいし》と違って「マヒ」、「ねむり」を回復できるし。

《ダウジングマシン》
状況に応じてサポート、ボール類、《ふしぎなアメ》、《どくさいみん光線》を回収。
《すごいつりざお》や《かるいし》もアリ。

《かるいし》
後続の《パンプジン(XY1)》が起動するかどうか不確定なので《ヨノワール(BW6)》などに貼ってから、
起動した《パンプジン(XY1)》で攻撃するか《ラルトス(BW7)》等で《パンプジン(XY1)》起動の時間稼ぎをするかを選択できる。

《はかせのてがみ》
引いた番と、その次の番のエネルギーを確保できる。
かなりエネルギー不足に陥る危険を伴うが《ハイパーボール》のコストを捻出したりもする。

《アララギ博士》
進化ポケモン主体のデッキなので投入枚数はやや控えめ。
発売記念大会では《プラターヌ博士》が望ましい。

《ベル》
4枚投入。進化デッキなので手札消費が激しい(時もある)上にデッキへのエネルギーの投入枚数が少ないので3~6枚のドローが期待できる。
最初に《ふしぎなアメ》複数と一緒に引いてしまうとかなり困る。

《N》
こちらも投入枚数はやや控えめ。
デッキの動き方の都合上相手に《N》される→バトル場のポケモンを倒されることが頻発すると考えられるので
中終盤のドロー枚数が不安である《N》よりも他のサポートを引きたい。

《アクロマ》
ベンチが埋まるので最初の《アクロマ》単の可能性を考慮して2枚。
8~10枚引けばそれなりの確率で欲しいカードが揃う。〈ぶきみなうたごえ〉と〈くろいて〉の都合上
相手のベンチポケモンを生かしておくこともあるので有用であると思われる。

《基本超エネルギー》
1エネで動けるので8枚+《はかせのてがみ》でも一応動ける。
【ヤミラミダーテング】での経験が生きた(《基本悪エネルギー》5枚+《エネルギー転送》4枚)。


1進化アタッカー+2進化置物2種と聞くとかなり重そうに思えるが、実際は
《サーナイト(BW3)》さえ居れば何とかなる相手(主にポケモンEXが正面で攻撃してくるデッキ)、
〈ぶきみなうたごえ〉メインで攻略するので《サーナイト(BW3)》が必要ない相手(低HPを含むポケモンが継続的に攻撃してくるデッキ)も結構居たりするので
絶対《サーナイト(BW3)》と《ヨノワール(BW6)》を揃えなくてはいけない訳では無かったりする。
もちろん、揃うに越したことは無いのだが。



自分が使っていた【ラッタ】とは構築も戦い方も結構違っているけど、使ってみてよかったとは思っている。

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ZHZ

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